月曜朝会
今朝の月曜朝会では、校長先生から環境によって砂の様子に違いがあるというお話がありました。三つの箱のなかに「運動場の砂」「砂漠の砂(アブダビ)」「砂浜の砂(佐久島)」が入っていて(校長先生は以前アブダビの日本人学校と佐久島の小学校にお勤めでした)、各クラスと先生の代表が砂を触って当てるというクイズをしました。子どもたちは「さらさらしている」「違いが難しい」と言いながら、友達と相談してクイズに答えていました。「見たり聞いたり、においをかいだりして気づくこともたくさんあるけれども、色々なものを触って気づくことも大切」ということが実感できたと思います。