月曜朝会

 2月に入り、今までの暖冬とは一転して、寒い朝が続いています。今朝の月曜朝会では、校長先生から「冬来たりなば、春遠からじ」という言葉についてのお話がありました。この季節、校庭ではじっと冬の寒さに耐え、冬の開花をただひたすら待っているかのような花のつぼみを見かけます。しかし、冬の寒さに耐え、エネルギーを蓄えることで、美しい花を咲かせることができます。

 この冬は、耐寒マラソンやマラソン大会、ユニバーサルホッケー大会などが冬のような厳しい経験になった子どもたちもいました。思うような結果が出せず、涙を流す子どもの姿もありました。しかし、いつか必ず来る、その日その時のために、今を充実させ鍛えることは大事なことなので、残り少ない3学期も頑張っていきましょうというお話でした。(詳しくは「坂小だより第291号」をご覧ください)

 子どもたち一人一人が自分らしい花を咲かせられるよう、今後も支援をしていきたいと考えています。

 

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